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ども一人ひとりひとりのこころにい、ともに一歩いっぽずつあゆんで行きます

東日本大震災から13年が経過し、町は復興に向け進んでいます。しかし、人々の心の中はどうでしょうか?大切な家族を亡くした子どもたちは、成長する過程で様々な心の課題と直面し、あらたな「グリーフ」と向き合っています。PTSD(心的外傷後ストレス障害)小児鬱・統合失調症等、心に深い傷を負った子どもたちは、周囲の理解を得られず、ますます孤立し居場所を失っています。津波でかけがえのない我が子を亡くした母親たちは、あの日から時間が止まったまま心の痛みが癒えることはありません。私たちは、震災で傷つき支援からこぼれ落ちた子どもと保護者一人ひとりの心に寄り添いながら、子どもたちが1日も早く心からの笑顔を取り戻せるよう、今後も支援活動を続けて参ります。

団体設立の経緯や活動内容の一部は、NHK東日本大震災アーカイブス 「あの日 わたしは」 より動画でご覧いただけます。

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…続き(2024年分)

 

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