子ども一人ひとりのこころに寄り添い、ともに一歩ずつ歩んで行きます
東日本大震災から13年が経過し、町は復興に向け進んでいます。しかし、人々の心の中はどうでしょうか?大切な家族を亡くした子どもたちは、成長する過程で様々な心の課題と直面し、あらたな「グリーフ」と向き合っています。PTSD(心的外傷後ストレス障害)小児鬱・統合失調症等、心に深い傷を負った子どもたちは、周囲の理解を得られず、ますます孤立し居場所を失っています。津波でかけがえのない我が子を亡くした母親たちは、あの日から時間が止まったまま心の痛みが癒えることはありません。私たちは、震災で傷つき支援からこぼれ落ちた子どもと保護者一人ひとりの心に寄り添いながら、子どもたちが1日も早く心からの笑顔を取り戻せるよう、今後も支援活動を続けて参ります。
団体設立の経緯や活動内容の一部は、NHK東日本大震災アーカイブス 「あの日 わたしは」 より動画でご覧いただけます。
新着情報
- こころスマイル子どもサポーター(マンスリー会員)ご寄付御礼 2024年12月31日
- 11月能登半島支援ご寄付御礼 2024年12月31日
- メリークリスマス 2024年12月25日
- 「学びサポートセンターコイル」にて駄菓子屋ワゴンを開催🍭 2024年12月22日
- 【赤い羽根】子どものこころのサポート事業の継続にご協力をお願いします! 2024年12月13日
【赤い羽根】子どものこころのサポート事業の継続にご協力をお願いします!
こころスマイルプロジェクトは本年も赤い羽根共同募金の令和6年度テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトに参加しております。募金および助成金は、子どものグリーフケア・不登校支援を継続するために活用してまいります。
◆本年度の目標金額200万円です。
目標達成で赤い羽根よりマッチアップ助成があります。
◆法人・個人とも税制優遇が受けられます。(後日領収書を郵送いたします)
皆様のあたたかいご協力をお待ちしております!