本日、石川県珠洲市大谷小中学校避難所へ災害救援物資を届けていただきました。珠洲市役所から大谷は至る所で通行止め・土砂災害、道の崩落があります。
(7月の能登半島地震子ども支援駄菓子屋ワゴンで一緒に活動した当団体サポーターで、今回道路復旧・災害対策で現地入り)
避難所は、飲料水の水(ペットボトル)は十分あり、置き場に困るくらい届いているが、山崩れで孤立する集落がいくつもでき、そこでは水がなく困っている。(昨日孤立解消)
避難所でも、断水・停電に加え、震災の時使っていた山の湧き水が止まり、泥出し後の洗浄や衣類の洗濯に使う生活用水がない。(東日本大震災でも津波の後、在宅避難世帯で同じ状況がありました)
昨日まで孤立していた集落・避難所まで取りに行けない在宅避難の高齢者(土砂が敷地内まで来たが家は無事、停電・断水)へ、住民の方が届けてくださいます。ありがとうございます。