開催レポート:能登半島地震「子ども支援」駄菓子屋ワゴン@羽咋市

羽咋市(老人福祉センターで実施。地震被害はあるが、3.11の登米市内陸や古川市同様、支援はなく沿岸部の支援を行っている地域)
⭐️羽咋市社協のご協力で、市内3つの学童保育をバスでピストン送迎して時間差で実施。開始前に到着した子ども達が陳列を手伝ってくれ、お買い物スタート❗️
みんな本当に楽しそうでした❗️
社協のご協力で沿岸部から避難し仮設住宅に住むご高齢者様にもチラシを配布していただきました。予想以上の方々が来てくださり、童心に帰って子ども達と買い物を楽しみました😊この施設を知っていただくきっかけになり、今後の利用に繋がることで、孤立防止になればと願います🍀
一つの学童で低学年が登校日となり25名が参加できなかった為、後日学童で同じように実施してもらえるよう、駄菓子と値札をお渡ししました。余った駄菓子は学童保育でおやつにしていただきます。
今回、羽咋市社会福祉協議会のご協力で、告知、送迎、搬入・搬出、レジ係等、全てご協力いただきました。本当にありがとうございました‼️
そして、何より七尾からボランティアに駆けつけてくれた「たむちゃん」‼️
※3.11では渡波保育所でボランティア活動し、チームわたほいの活動もずっとサポートしてくれたボランティアさん。チームわたほい代表で、こころスマイル共同代表の遠藤とのご縁で当日お手伝いに駆けつけてくれました❗️1.1発災直後から避難所の運営を行い、避難所閉鎖後も地域の方々の家屋の片付けを手伝い、全壊した自分の自宅の片付けは後回し…という人のことを大切に思い行動する、心優しい素敵な方です。たむちゃん、本当にありがとう‼️感謝🍀
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